廿一三西一

ギャルを目指しています。

ティーカップ

数日前にふと思い出してオキニのティーカップを売っていたお店を覗いた。カップは既に売り場から退散し買えなくなっていた。

 

1客買って使ったところ、あまりの良さに興奮が抑えられず次の日に2客目を買ったカップだ。3客目は要らないよなと思いつつも、割れてしまったら悲しいからという理由で買おうか迷っていた。

 

結果として買わなくてよかったと思う。割れてしまったら悲しいけれど、物の性質上仕方がない部分だと感じる。

決して高いカップでも紅茶が美味しく飲めるカップでもないのだけど、初めて買ったカップアンドソーサーなので愛着がある。

なので、自分の手元から無くなる時に「お世話になりました」と思える様に大切に使いたいと思う。

 

そういう人間になりたいので今日も誰かの真似事をやっていこうと思う。